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■ ハードディスク(HDD)のデータ復元(復旧/修復/復活/回復/データリカバリー) ハードディスク(HDD)が回転しない! ハードディスク(HDD)が認識されない! データを誤って消してしまった! パーティーション(領域)がなくなった! ハードディスク(HDD)の障害発生(クラッシュ、故障)は、人為的なミス(振動や熱)や、 その寿命だけが原因ではありません。 予期せぬ停電や落雷、水害等の災害、また製造段階での不良で故障することもあり、 その結果、記録されていたデータを失うことがあります。
焼けた基板上のチップ
ファイル操作を誤ってゴミ箱に入れた、フォーマットしてしまったという場合は
ファイナルデータ等のデータ復元ソフト
で復活できることがありますが、 ハードディスク(HDD)が障害を受け、アクセスすらできないとなると、 ソフトでは手の出しようがありません。 失ったデータが個人的なファイルなどで (ある程度重要ではあるが)諦めがつく場合はまだ良いのですが、 会社のデータなどで、非常に重要なものとなると、 費用を掛けてでも復旧しなければならない場合もあるでしょう。 個人ではどうにもならないが、どうしてもデータを復旧させなければならない場合、 データリカバリー業者に依頼すると良いでしょう。 データリカバリー業者とは、障害を受けて使えなくなったハードディスク(HDD)から データ復元(復旧/修復/復活/回復)を行う業者のことです。 これらの業者は、物理的に障害を受けたハードディスク(HDD)からもデータ復旧を試みます。 但し、特別な技術や施設が必要となりますから、当然費用は掛かります。 データの費用(価値)と復旧費用を比べ、前者が高ければ依頼しましょう。 依頼から納品の過程ですが、まず復元の可否を判断するために ハードディスク(HDD)を提出、復元できるか否かを診断してもらいます。 リカバリー業者はその可否を調査し、可能な場合はどの程度可能なのかを併せて 必要な費用や納期を連絡してくる、という場合が多いようです。 パソコンの普及や扱うデータの肥大化に伴ない、HDDの障害によるデータ損失が増えたためか、 昔は少数であったリカバリー(復元/復旧/修復/復活/回復)業者も増加しており、 当然、業者によって料金だけでなく、技術や実績、対応が異なります。 ハードディスク(HDD)のデータ復元(復旧/修復/復活/回復/データリカバリー)の依頼は、 重要なデータを預けることであり、慎重に行わなければなりません。 各社、自社WEBサイトで技術や費用、実績、進行手順などを説明していますから、 単に料金だけで決めるのではなく、事前に情報を掴んだ上で、業者と綿密に相談し、 納得した上で復旧を依頼しましょう。 現在、故障の憂き目にあっていない方も、 いつ障害が発生し困ることになるかは、誰にも予想できません。 その時に備え、データリカバリー業者に付いて知っておくことは重要です。 知識があれば、障害発生時に冷静に対処する助けとなります。 ■ 個人での安易な復旧は危険 故障したからといって、個人で分解するのはご法度です。 ハードディスク(HDD)はテレビやビデオなどの家電製品とは違い、非常に精密な部品ですから、 ディスクを開けた段階でホコリが入って駄目になります。 業者はクリーンルーム内での復旧を行います。 その為に、海外の専門業者に空輸するところもあります。 素人判断で修復しようとすると、より事態を悪化させてしまうこともあります。 データが重要でなく、駄目もとでやってみるのであれば構いませんが、 そうでない場合は業者に依頼した方が賢明です。 また、ハードディスク(HDD)の
物理フォーマット(ローレベルフォーマット)
と データ復元(復旧/修復/復活/回復/データリカバリー)とは全く別です。 ハードディスク(HDD)に不具合が発生したが、中のデータは必要である、 その時に、決して物理フォーマットを行ってはいけません。 物理フォーマットを行うと、中のデータは消えてしまいます。
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